お釈迦様はリクライニング      4/9


しかし、タイのお寺って多国籍っぽい。
仏教+ヒンズー+中華みたいな。

タイはインドと中国の貿易船が台風などを避けて寄港する場所だったので
両方の文化が入っているとのこと。

 かっこいいけどどこから見ても中華

ブッダの座像。
日本では宗派によるだろうが、あまり仏陀自身をご本尊にしているところは少ないと思うのだが
こちらではまず仏陀、らしい。

それも日本ではあまりハッキリと見せないところもあったり「秘仏」の所もあるが
こちらではこれでもかってくらいよく見えるところに置かれている。
この像もかなり高い位置に安置されている。

そして、ここで一番有名なのが巨大な寝釈迦の像。
英語ではリクライニング・ブッダという。
なんかちょっとイメージが違う気がするなぁ。

話に聞いていたとおり巨大である。
まずはお顔。でかすぎて顔しか撮れない。

ずーーっと横を歩いて足元へまわる。
綺麗な細工のしてある足の裏は有名だが、うまく撮れなかったので
どこかで写真探して下さい(不親切)。

それより、指に指紋が付いている方が私には衝撃。
足元から全体を収めてみました。

そしてこれは医学書のような壁画です。
ワッポーは王立の寺院で、様々な学問が教えられていたそうです。
壁にはこのようにいろいろなことが書かれていて、誰でも自由に読んで勉強できたのだとか。

他にもいろいろ描かれていたのですが、かなり黒ずんでいてきれいに撮れませんでした。

しかし暑い!

そういえば入口で帽子や蛇の目を売っていたっけ。
しかしなんで蛇の目なんだろう。中国経由なんだろうか。

子供たちがかわいかった。

さて、一通り見学して、学校に申し込みに行く。
するとすると、韓国から団体さんが入っていて明日まで入れないと言うではないか!

ベーシックのコースは5日間。
その後、フットケアのコース3日間というのを取ろうと予定していたが
明後日スタートでは日数が足りない。

仕方ないのでフットは諦める。
しかし団体さんとはねぇ・・・世の中何が起こるかあなどれねぇ。

しかし、その場で明後日の申し込みをさせてくれればいいと思うのに、当日の朝来いとか言う。
隣で申込書を書いている人がいたところを見ると、たぶん前日までしか受けないのに違いない。

日本の常識は通じない。ここはタイなのだ。諦めるしかない。
肩すかしにあった気持ちで、とりあえずマッサージを受けて帰る。
気持ち良さはまぁまぁであった。

しかし、施術の途中でケイタイメール見るなよ。
日本じゃ考えられない。でもここはタイだからなぁ。もうこれしかないね。

帰りはバスに乗った。偉いことにOさんは路線バスのことまでネットで調査済みだったのだ。
私一人だったらたぶん毎日トゥクトゥクに乗っていたに違いない。

値段はタクシー類に比べるとものすごく安い。
3.5バーツから5バーツくらい。(距離によって変わる場合もあるらしい)
日本円では12円〜16円くらいか。

ドアも開けっ放しのミニバスから、エアコンバスまであり、値段がそれぞれ違う。
とりあえず最初は普通のバスに乗った。
風が入ってくると悪くない。

ソンクラーンの関係でどうも道が空いていたらしい。
バンコク名物の渋滞にも遭わず、快適なバス通学。

バスには車掌さんがいて、新しい客の元へ料金を回収にやってくる。
手に持った金属の筒を開くと、中は仕切られていて小銭やお札が入っている。
端っこにはチケットがレジのレシートみたいに丸まっていて、
蓋の端で切り取ってくれる。
なかなかよく出来ている。
このチケットは、たまに乗務員の交代があった時にチェックされる。

しかし車掌さんって客の顔を覚えてるのかねぇ。
料金の取り損ないはないのか、それとも仏教国なのでそういうあたりはきちんと皆払うのか?
気になるところでありました。

さてホテルに戻り、とりあえず飲みものをホテルの売店で買ってみたところ。

衝撃のソイミルク。

甘い上に、何か豆とは違う風味が。
いったい何なのかは分からない。

制覇できず。


さて夕方、タイに移住しようとしているOさんの友達Fさんが
ホテルまで来てくれて、その夜は到着お祝い。
チャイナ・タウンの屋台に連れ出してくれた。

通りの店はみんな6時頃には閉まってしまい、その前に屋台が店を広げるのだった。

あれこれ注文してくれるが、いきなり暑さバテをしていて、胃がストライキ気味。
魚型のトレイに入った魚料理はおいしかったが辛くって・・・。

私は辛いモノがあんまり得意ではないのだ。
昔よりは食べられるようになったが、胃腸がびっくりする。
このあと卵料理に続いて大量の焼き海老が。

頼みすぎだって・・・・。

いつもだったら海老なんか好きだからもっと食べられると思うのだが
さすがにこれ以上食べたら胃が暴動起こしそうだったので
グァバジュースをがばがば飲んでなんとか持ちこたえる。
たぶんかなり水分も蒸発していたらしい。

この夜は、グァバジュースのうまさがとにかく印象的だった。

聞けば今日は比較的涼しくて過ごしやすい気温だったとのこと。
どおりで日本の夏より過ごしやすいわけだに。
なのにバテバテな私・・・先が思いやられるぞ。

タイの夜は更けた。


4)魔境突入