ウェルカムおじさんたちと握手      4/9

    
       

さて、タイの初めての朝。良い天気。
朝食はバイキング。さすがグランドチャイナ、 朝粥から始まって中華風、
そしてタイ風、洋風と取り揃えてある。
数の多さに目移り。あれもこれも食べたくなる。

かろうじて自粛、地図を見ながらワッポー目指して出かける。
学校は毎朝9時までに申し込めばその日から受けられるとあるが、
さすがに真夜中に着いて早起きはつらいので、この日は諦めて申し込みだけすることに。

距離は2キロ無いようなので、歩いてみた。
一気に気温が高いところに来たので身体はしんどいが、
これなら日本の猛暑の時の方がよっぽど暑かったなと思えるくらい。
乾期なので日陰で風が吹くとけっこう気持ちが良い。

13日にお正月を迎えるせいか、すでに町はお祭り気分なのかこんなパレードが。
日本でいえば山車みたいなものかしらん?

 飾りつけた車の上にはお釈迦様の像が。

さて、無事ワッポーに辿り着くが、ぐるっと高い塀に囲まれていて入口が分からない。
きょろきょろしているとおじさんに声をかけられる。

どうやらワッポーのまわりには観光客目当ての
トゥクトゥク・ドライバーたちが手ぐすね引いているらしい。
最初は分からず、タイには今日着いた、みたいなことを言うとおじさんは
「ウェルカム」とか言いながら握手を求めてくる。

中には、拝観出来る時間までまだ間があるから観光にまわるように誘ってくるドライバーも。
それも、実は真っ赤な嘘なんである。

おじさんや物売りをかき分けてワッポーの入口にようやく辿り着く。
事前にネットで調べたところによると、境内に学校があるとあったのだが、
それらしい場所を訪ねてみれば、そこは観光客向けのマッサージ場(こんな表現で良いのか?)で
学校は寺の外にあると言うではないか。

古かったのね、情報。
後で聞いたところによると、少なくとも2年前には外になっていたらしい。

拝観料も払っちゃったし、仕方ないのでそのまま観光する。

 木陰で昼寝していたにゃんこ。

ここはかなりハデハデのお寺だが、もうなんかいろんな建物がぎっしり建っていて
カメラに全体を収めようと思っても距離が取れない。
もうどこにどうやって収めたらよいか分からない。

綺麗な模様であるが、これはタイルをはめ込んだ細工。壮観。

小さな仏塔もたくさん。ああもう構図もへったくれも。

このようにお寺の中だけでなく、町中でも時々蓮が生けてあった。

見るものも沢山あって、暑くて体力は消耗するし、申し込みも気に掛かるし。
時々水分補給しながら見学は続く。


3)お釈迦様はリクライニング