サイケうさぎに逃げられた              4/18

さて、名残惜しいが早朝、というより夜明け前。
ホテルに頼んでおいたタクシーに乗って、空港へ。

来る時のお迎えタクシーの運ちゃんもそうだったんだけど
なんかすごくいい人達ばかりで、ドライバーには恵まれた。
物騒な面もある国だが、危ないことに出くわすことも無く。

タイではすっかり条件反射になってしまった、手を合わせておじぎしながらの挨拶。
運ちゃんにはコップンカー、ありがとうと言って互いに手を合わせて別れる。

結局、タイで使ったタイ語はありがとうとこんにちは、それ以上でもなくそれ以下でもなく
要するに進歩のないまま終わってしまった。
次回来る時はもうちっと勉強しておきたいものだが。

無事チェックインして、空港内で時間をつぶす。
土産物屋もあるが、どれも高い高い。
ウィークエンド・マーケットで売ってたようなものもあったが値段を比べるとびっくりだ。
どうやらここはもうタイではないらしい。

飛行機に乗り込む頃には夜も明けた。
タイの神様に心の中で挨拶をして飛び立つ。

ありがとう、楽しかった。
なんだかとっても好きになっちゃった。

結局スリやらかっぱらいやら詐欺やらに遭うこともなく、
あたたかなタイの空気に触れることが出来た。
感謝感謝。

行きと同じで、タイペイ航空でトランジット。
今回はそんなに待ち時間はない。

来る時に、いろいろ土産物を見ていて、とってもサイケなうさぎの置物を見つけたので欲しかった。
初日から土産物なんか荷物になるし・・・というOさんの言葉を聞いて
自粛してみたのだが(もともとほっとけば初っぱなから土産を買うタイプ)
今回は失敗だった。

改装中なのか店は閉まっていた。

嗚呼、幻となったサイケなうさぎ。

タイペイから東京行きの飛行機は、エアバスだった。
小さいので、いろんな変化がダイレクトに伝わる。

昔、DC10だったかプロペラ機に乗ってとてもこわい思いをしたことがあるので
それに比べればまだまだいい方だが、やっぱりジャンボとかに乗り慣れちゃうと
(って乗り慣れるほど乗ってない気がするけど)こわいもんである。

しかも、後で聞くにチャイナ・エアは機体が古いものが多いとか事故が多いとか・・・きゃー。
でもまぁ、犯罪に巻き込まれるのも然り、飛行機が落ちるのも然り、
遭うときは遭う、遭わない時は遭わない。
その人の業とか運命とか、そんなもんかも知れない。

タイは真夏。飛行機から見えるのは夏雲。気分はもうすっかり夏である。

しかし4月、日本の気温は高くない。
しかも、次の日は雲って肌寒く、タイの日射しがとても恋しかった。

しばらくかなりの気候不順、肌寒い日が続くと、今は秋かしら・・・と
タイですっかりゆるゆるになったおのーみそでぼーっと考えてしまったり。
しばらくタイ後遺症が続いた。


ブログにサイケうさぎのリベンジ編があります。
興味のある方はどうぞ。

台湾旅行記 サイケなうさぎは最後の方に…