カーテンレール
さて カーテンの話です。
以前、ここでは整体をやっていたためベッドがふたつあり、
目隠しと仕切りのためのカーテンがありました。 
カーテンは薄く透け、裾は浮いていました。

まわりの目隠し部分はそのまま、真ん中にあったカーテンレールをずらし
カーテンも取り替えました。

ベッドと違ってタイ式は床にひいたマットで施術するため、
カーテンは床まで届いてないと意味がなく、丸見えです。
さらに透けていては落ち着かないことこの上なし。

で カーテンは生地も厚く重たいものに。

カーテンレールは、友人が動かしてくれたのですが
なにせ素人です。
最初の仕事は、同じく準備を手伝ってくれていた別の友人の手で
ものの見事に天井から引き剥がされました。
いや ちょっとよろけてカーテンをつかんだだけですが・・・。

その時の衝撃は、「いつかお客さんがよろけたら・・・」という恐怖を
私の中に そらまあしっかりと植えつけてくれました(−−;)

で ネジを替えて付け直し、カーテンレールはとりあえず、
最初よりはしっかりと固定されました。
しかし がっちりと留まってないのはやった本人も分かっていました。

なにせ素人ですから、梁(って言うのかな?)が探せなかったのです。
硬い支え部分に固定しないと、石膏ボードに打っただけのネジは抜けやすい。
しかも、カーテンは重い。

落ちてしまえば、営業不能です。
本職のカーテン屋さんが来てくれるのを待つしかない・・・。
遠からず、いつかその日はきっと来る・・・。

と思っていた スタートから半年ほど経ったある日。
ついに、レールの端っこが外れてきました。
しかし、劇的に落下する気配はないので

サロンの近所でお知り合いになった方が
内装のプロなのをいいことに、直していただくことに。

最初は甘く見ていて、適当に補強でもしてもらえたらいいかな と思っていたのですが
プロの診断は。

どこも梁に固定されていないので、全部付け直し。
で この「全部」というのは、友人が動かした仕切り部分のレールだけではない。
なんと、まわりの目隠し部分も全て、ことごとく固定されていないと。

えええーーーっ
すると、もともと全てのレールをつけたのは、プロではなく・・・
中国整体の方々? むむ・・・・

要するに、全てのカーテンがいつ落ちても文句の言えない状態だったと。

で さすがプロです。
ちゃんと梁を探すアイテムや方法を持っていて
きっちりがっちりと、全てのレールを固定してくれました。

これでもう、いつかお客さんがよろけてカーテンをつかんでも大丈夫。
今度カーテンが落ちるときは、天井が一緒だそうです。
って・・・それって もっとヤバイのでわ・・・・

お願いですからお客様、足元がよろけても
カーテンだけはつかまないでください。
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