Kさんのお宅ではありません

もりもりと

間違い電話が多いのです。

というより、今、サロンで使っている番号を前に使っていた方にかかってくるわけです。


パターン1 何も言わずにぶちっと切る(大変無礼)

パターン2 「あっ・・・間違えました」

パターン3 「Kさんのお宅ですか?」

パターン3 「Kさんのお宅ですか?」
パターン3 「Kさんのお宅ですか?」
パターン3 「Kさんのお宅ですか?」


もう、そのKさんから、こちらの番号に変わってからかなり経つというのに
引きも切らず。

ある日、FAXが送られてきて、Kさんの名前が判明した。
推測するに、年輩の女性の一人暮らし。といった風情。

しかし、あまりにいろんな人から知らずに電話がかかってくるので
最初はイライラしていたが
だんだんと

もしかするとこの人、亡くなってしまったのかも知れないなぁ〜

などと思うようになった。

私だって、例えば不慮の事故とかで突然死んだ場合
離れて暮らす家族が、私の仕事関係や交友関係など
全てを把握しているわけではないので(というよりほとんど知らないであろう)
連絡が行き渡るとは限らないわけである。

そう思うと、腹も立たない。
丁寧に「番号変わられたと思いますよ」とお返事をして切る。

しかし、その話をしたら友人が
「夜逃げってこともある」と言った。

そうか夜逃げか。

そうなると話は変わってくる。

真相は藪の中。謎のまま。
戻る